エストニア留学日記。

女子大生が送るきままな留学のお話。

ストリートアート

こんにちは。nakabeniです。

おとといは初雪でした。まだ10月なのに。

サマータイムも終わり、日照時間もだんだんと短くなってきました。17時にはもう真っ暗。 

 

今日はタルトゥのストリートアートのお話。 

 

外に出て散歩に出かければ、必ず1つはストリートアートを見ます。中心街、家やアパートの壁際、橋の下などいろんなところに描かれています。

タルトゥは様々なアーティストの間でいろんなアート作品があることで有名だそうです。2010年から始まった毎年恒例の"Stencibility" というストリートアートフェスティバルでは、アート、写真、ワークショップ、大きな壁に共同作品を描くイベントがあるそうです。

 

実際、エストニアのストリートアートは法律で禁止されていますが、都市政府と協力して、ストリートアートを許可しているんだそうです。それがエストニアのストリートアートの首都とも呼ばれる理由みたい。 

 

さて、文章はこれくらいにして、ここからは散歩で発見してこれまで撮ってきたストリートアートの写真をご覧あれ。

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早速メイン通りから。どこにあるかわかるかな?

 

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大学施設の周辺にあるアート。3枚目は大学図書館付近。

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アパートの壁に描かれたアート。最後の作品は日本人の方が描いたみたい。

小さな街に来て早70日。毎日お散歩を楽しめるのも、新しいストリートアートを発見できるからですね!